練り香水の作り方
練り香水とは、ミツロウやワックスなどに香料を加えた固形の香水です。
また、ソリッドパフュームとも言われています。
通常の香水にはアルコールが入っていますが、練り香水には入っていないので、お肌がアルコールに弱い人におすすめです。
香りの持続時間は、香水に比べると短く約1〜2時間です。香りが薄くなったと感じたら、付けなおしてください。
詳しい練り香水の作り方はコチラから≫
香水を付ける場所やおすすめの使い方
香らせたいシーンや香りの強さによって、香水を付ける場所が異なります。
香水を付けるおすすめの場所を4つご紹介します。
香らせたいシーンや香りの強さによって、香水を付ける場所が異なります。
香水を付けるおすすめの場所を4つご紹介します。
手首やひじの内側
太い血管が通っていて高い体温が保たれているため、香水を付ける場所にピッタリです!
手首や腕に香りを乗せると、動くたびにふわっと香ってきます。
鼻から離れたパーツなので、付けすぎても香りがきつく感じる事は少ないのではないでしょうか。
ただし、食事の予定がある場合は香りが食事の妨げになる可能性もあるので、控えましょう。
うなじ
顔に近いため自分自身でも香りを感じられる場所です。
少量でも強く香るため、付けすぎに注意が必要です。
こちらも手首同様に、食事のシーンでは香りが食事の妨げになる可能性があるのでお控えください。
ウエスト
腰回りは衣類に覆われているので、温かく香りが引き立ちやすいです。さりげなく全身を包み込むように香ります。上品に香りを楽しみたい方におすすめです。
足首・ヒザ裏
香りは下から上へと昇ってくるため、ふわっとさりげなく香らせたい時におすすめです。ビジネスシーンや、食事の場でもお使い頂けます。香水初心者さんにおすすめの場所です。
香水を付けるときに気を付けたいポイント
香水を付ける時は、体が清潔な状態で付けた方が良いです。
香水と汗が混じってせっかくの香りが楽しめなくなります。
首は、直射日光が当たると香水の成分によってはシミになりやすいとも言われているので、うなじなど、直射日光が当たらない箇所に付けると良いでしょう。
まとめ
思いのほかかんたんに作れたことに驚かれたのではないでしょうか。
1種類のアロマオイル(精油)だけの香水もその香りを楽しめるので魅力的ですが、アロマオイル(精油)をブレンドすると、それぞれの香りが混ざることで、複雑で深みのある香りになり、その魅力は更に増します。
基材や容器を変えるだけでシーンや目的に合った香水が作れます。
アロマをもっと楽しめる香水の作り方をご紹介しました。
自分だけの特別な香水を手作りしてみませんか。
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