練り香水の作り方
練り香水とは、ミツロウやワックスなどに香料を加えた固形の香水です。
また、ソリッドパフュームとも言われています。
通常の香水にはアルコールが入っていますが、練り香水には入っていないので、お肌がアルコールに弱い人におすすめです。
香りの持続時間は、香水に比べると短く約1〜2時間です。香りが薄くなったと感じたら、付けなおしてください。
詳しい練り香水の作り方はコチラから≫
使い方
香水を付ける時は、体が清潔な状態で付けた方が良いです。香水と汗が混じってせっかくの香りが楽しめなくなります。
手首や腕に香りを乗せると、動くたびにふわっと香ってきます。
鼻から離れたパーツなので、付けすぎても香りがきつく感じる事は少ないのではないでしょうか。
首は、直射日光が当たると香水の成分によってはシミになりやすいとも言われているので、うなじなど、直射日光が当たらない箇所に付けると良いでしょう。ただし、付けすぎると香りが強く感じるので注意してくださいね。
まとめ
思いのほかかんたんに作れたことに驚かれたのではないでしょうか。
1種類のアロマオイル(精油)だけの香水もその香りを楽しめるので魅力的ですが、アロマオイル(精油)をブレンドすると、それぞれの香りが混ざることで、複雑で深みのある香りになり、その魅力は更に増します。
基材や容器を変えるだけでシーンや目的に合った香水が作れます。
アロマをもっと楽しめる香水の作り方をご紹介しました。
自分だけの特別な香水を手作りしてみませんか。
セラピストおすすめ「花の香りで心も体もリフレッシュ!」
セラピストおすすめ「花の香りと相性のよい香り」