ティートリー5mL 
オーストラリアの原住民アボリジニが万能薬として使っていたとされるティートリー。その幅広い可能性から、身体を守るための植物として近年注目を集めている精油の1つです。
■学名:Melaleuca alternifolia
■科名:フトモモ科
■原産国:南アフリカ
■栽培法:オーガニック
■抽出法:水蒸気蒸留法
■抽出部位:葉
■香り:トップノート
■容量:5mL
■メーカー:Mont Saint Michel
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ティートリーとは / Melaleuca alternifolia
「Tea Tree(お茶の木)」と名付けられたのは、18世紀の探検家ジェームス=クックがオーストラリアでお茶の代用品として飲んでいたことがきっかけです。 オーストラリア南東部に生息するフトモモ科コバノブラシノキ属の常緑植物で、7〜8mの高さにまで成長し、その細い葉から精油が抽出されます。アボリジニはこの葉を砕いて、ケガや皮膚の傷などに使っていたと言われます。
- ※使用上の注意※
- 妊娠初期は避ける。また、動物への使用はお止めください。
ティートリー精油の特徴
【様々な論文や研究が進められています】
古くから活用されてきたティートリーは、近年特に注目されており、抗菌・制菌やカビの抑制、ウイルスの不活性化についての研究が進められています。
【風邪が気になる季節に】
ティートリーが本領を発揮するのは、体調管理が気になる季節。
スッキリと爽やかな香りは、うがいに活用したり、ディフューザーでお部屋に香らせたりがおすすめです。
こんなお悩み&シーンにおすすめ
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いつものマスクに
スプレーボトルに無水エタノールを大さじ1杯、精油を9滴混ぜ、精製水を大さじ2杯加えます。シュッとひと吹きで、いつものマスクライフがスッキリ快適に。
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足浴や手浴に
大さじ1杯のバスベースや粗塩に精油5〜6滴を溶かし、大きめの洗面器に入れ、手や足を浸します。服を着たままでもOKなので、時間がないときにも。
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ディフューザーで空間に
ディフューザーに数滴垂らし、お部屋に香りを漂わせて。単品だけでなく、いくつかの香りを組み合わせることで、あなたの空間オリジナルの香りが出来上がります。
ティートリーを使ったアロマレシピ
RECIPE
ティートリーを使ったシューズキーパー
蒸れやニオイが気になる靴。特に簡単に洗うことができない革靴やブーツを手軽にニオイ対策したいですね。 重曹にティートリー精油を加えるだけで簡単にできるシューズキーパーの作り方をご紹介します。
詳しいレシピはこちらから
セラピストのおすすめブレンド
ティートリー
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ペパーミント
スッキリとシャープな香りの組み合わせ。受験勉強や大事な仕事の時にディフューザーで香らせて、集中力もUPさせていきましょう。ジェルなどに混ぜて使うのもおすすめです。
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精油のノートとブレンディング
精油は1種類でも良い香りがしますが、数種類を組み合わせることでより豊かで奥深い香りになります。
精油のノートとは
ノートとは、精油の揮発する早さ、香りが鼻へと伝わる早さのことです。
揮発が早い順に「トップ」「ミドル」「ベース」に分けることができ、ブレンドはノートを意識することで時間の経過によって変化していく香りを楽しむことができます。
代表的な精油
- トップ
- レモン / グレープフルーツ / オレンジ
- ミドル
- ラベンダー / クラリセージ / ゼラニウム
- ベース
- パチュリ / サンダルウッド / フランキンセンス
ブレンドのコツとは?
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NO.1
揮発しやすいトップにくる精油を多め14に、香りが長く続きやすい重めの精油が来るベースは少なめにします。
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NO.2
強い香りの精油はトップ、ミドルにかかわらず少なめにすると、全体のバランスがよくなります。
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NO.3
ブレンドは「スイカに塩」です。意外な組み合わせが、絶妙な香りのバランス、多彩な香りになります。
いつもはあまり使わない精油や苦手な精油をうまくブレンドして、黄金比率の配分を見つけて、香りを楽しむのはいかがでしょうか?
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ご使用上の注意事項
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- エッセンシャルオイルの原液は、濃縮された純度の高いものです。
原則として原液をそのまま皮膚につけたり、飲用したりしないでください。
- 目や唇などの粘膜部にはたとえ希釈したものであっても決して使用しないでください。
また、エッセンシャルオイルにふれた手などで目をこすらないでください。
- 1歳以下の乳幼児へは、マッサージ・お風呂などのご使用はお避けください。
- エッセンシャルオイルはプラスチックや家具の塗装を溶かす場合がございますのでご注意ください。
- エッセンシャルオイルがこぼれた場合はすぐにティッシュなどで拭き取ってください。
- エッセンシャルオイルは可燃性ですので火から遠ざけて保管ください。
- ペットのいるお部屋でエッセンシャルオイルを焚く場合は換気にご注意ください。
- オイルのついたタオルや衣類をご自宅で洗濯される場合、乾燥機をご使用になりますと高温と静電気により発火する危険性がございます。
安全のため自然乾燥(天日干し)されることをおすすめいたします。
- エッセンシャルオイルによっては刺激やアレルギー性を懸念されるものもございます。
乾燥肌やアレルギーのある方はご使用の前にパッチテストを行ってください。
万一、ご使用に際して肌に異常が生じた場合は、ただちに使用を中止して医師か専門医の指示に従ってください。
- エッセンシャルオイルを肌に用いる場合は、キャリアオイル(植物油)で希釈してください。
- 水とエッセンシャルオイルは混ざりません。
入浴に用いる場合は、バスベース、ハチミツ、お塩、重曹、ベースオイル等に希釈してからご使用ください。
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保管上の注意
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- 子供やペットの手の届かないところに保管してください。(誤飲の恐れがあります。)
- エッセンシャルオイルやキャリアオイルは、光・熱・酸素によって変質します。
またエッセンシャルオイルは揮発性ですのでフタをきちんと閉めて、直射日光、高温多湿を避けて冷暗所に保管してください。
- ボトルは倒しておくとエッセンシャルオイルが漏れる可能性がありますので、きちんとフタを閉め、立てた状態で保管してください。

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