ジュニパー ベリー5mL 
ジュニパーベリーは深い森の針葉樹の香りに、わずかに酸味も感じさせる香りの精油です。
■学名:Juniperus communis ssp communis
■科名:ヒノキ科
■原産国:ブルガリア
■栽培法:オーガニック
■抽出法:水蒸気蒸留法
■抽出部位:実
■香り:ミドル〜トップノート
■容量:5mL
■メーカー:Mont Saint Michel
■ジュニパーブランチより少しスパイシーで爽やかな香り
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ジュニパーベリーとは / Juniperus communis ssp communis
ジュニパーは常緑の針葉樹で低木です。青緑色の針状葉で、緑を帯びた黄色の花を咲かせ小さな球果を付けます。ジュニパーは薬草の中でも古い歴史を持ち、人が最初に利用した植物の一つと言われています。ジュニパーを焚いた時に出る煙が空気を清浄化すると信じられ、儀式や魔除けにも用いられていました。
- ※使用上の注意※
- 妊娠中の方は使用を避ける。
腎臓の疾患がある人は使用しない。
ジュニパーベリー精油の特徴
【体の巡りを良くし温める】
体の冷えの原因になる体内の余分な水分を排出してくれると言われています。トリートメントやアロマバスで使用するのがおすすめです。
【ネガティブなものを跳ね返す力】
ジュニパーベリーは、古代より魂の浄化に結びつけられ、不安で否定的な感情を跳ね返してくれる力があると信じられてきました。その力は外からの感情だけでは無く、自分自身の中にあるネガティブな感情に対しても発揮されるといいます。
こんなお悩み&シーンにおすすめ
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アロマバスに
大さじ1杯のバスベースや粗塩に精油10滴を溶かし浴槽に入れましょう。 湯気と共に立ちのぼってくる香りを深く吸い込んだら、日頃の疲れや悩みも溶けていく気がしませんか。
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スパのような
アロマトリートメントに
キャリアオイル大さじ1杯に精油3滴を加え、全身をやさしく労わりながらセルフトリートメント。 香りに癒されるうえに肌がすべすべになったり良いこと尽くし!
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ディフューザーで空間に
ディフューザーに数滴垂らし、お部屋に香りを漂わせて。単品だけでなく、いくつかの香りを組み合わせることで、あなたの空間オリジナルの香りが出来上がります。
ジュニパーベリーを使ったアロマレシピ
RECIPE
1日の疲れをいやすアロマバス
深い森にいるようなジュニパーベリーの香りが、全身を浄化してくれるようです。身もこころも温めてくれるバスタイムにはうってつけです。
疲れを癒すアロマレシピ6選はこちら
セラピストのおすすめブレンド
ジュニパーベリー
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ローズ オットー
深い森にいるような香りのジュニパーベリーに華やかなローズオットーの香りが加わることで奥行きのある深い香りになります。ローズオットーは少量にしておくのがポイントです。
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精油のノートとブレンディング
精油は1種類でも良い香りがしますが、数種類を組み合わせることでより豊かで奥深い香りになります。
精油のノートとは
ノートとは、精油の揮発する早さ、香りが鼻へと伝わる早さのことです。
揮発が早い順に「トップ」「ミドル」「ベース」に分けることができ、ブレンドはノートを意識することで時間の経過によって変化していく香りを楽しむことができます。
代表的な精油
- トップ
- レモン / グレープフルーツ / オレンジ
- ミドル
- ラベンダー / クラリセージ / ゼラニウム
- ベース
- パチュリ / サンダルウッド / フランキンセンス
ブレンドのコツとは?
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NO.1
揮発しやすいトップノートの精油は多めに、香りが長く続くベースノートの精油は少なめにブレンドします。
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NO.2
強い香りの精油はトップ、ミドルにかかわらず少なめにすると、全体のバランスがよくなります。
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NO.3
ブレンドは「スイカに塩」です。意外な組み合わせが、絶妙な香りのバランス、多彩な香りになります。
いつもはあまり使わない精油や苦手な精油をうまくブレンドして、黄金比率の配分を見つけて、香りを楽しむのはいかがでしょうか?
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ドロッパーの扱い方
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ご使用上の注意事項
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- エッセンシャルオイルの原液は、濃縮された純度の高いものです。
原則として原液をそのまま皮膚につけたり、飲用したりしないでください。
- 目や唇などの粘膜部にはたとえ希釈したものであっても決して使用しないでください。
また、エッセンシャルオイルにふれた手などで目をこすらないでください。
- 1歳以下の乳幼児へは、マッサージ・お風呂などのご使用はお避けください。
- エッセンシャルオイルはプラスチックや家具の塗装を溶かす場合がございますのでご注意ください。
- エッセンシャルオイルがこぼれた場合はすぐにティッシュなどで拭き取ってください。
- エッセンシャルオイルは可燃性ですので火から遠ざけて保管ください。
- ペットのいるお部屋でエッセンシャルオイルを焚く場合は換気にご注意ください。
- オイルのついたタオルや衣類をご自宅で洗濯される場合、乾燥機をご使用になりますと高温と静電気により発火する危険性がございます。
安全のため自然乾燥(天日干し)されることをおすすめいたします。
- エッセンシャルオイルによっては刺激やアレルギー性を懸念されるものもございます。
乾燥肌やアレルギーのある方はご使用の前にパッチテストを行ってください。
万一、ご使用に際して肌に異常が生じた場合は、ただちに使用を中止して医師か専門医の指示に従ってください。
- エッセンシャルオイルを肌に用いる場合は、キャリアオイル(植物油)で希釈してください。
- 水とエッセンシャルオイルは混ざりません。
入浴に用いる場合は、バスベース、ハチミツ、お塩、重曹、ベースオイル等に希釈してからご使用ください。
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保管上の注意
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- 子供やペットの手の届かないところに保管してください。(誤飲の恐れがあります。)
- エッセンシャルオイルやキャリアオイルは、光・熱・酸素によって変質します。
またエッセンシャルオイルは揮発性ですのでフタをきちんと閉めて、直射日光、高温多湿を避けて冷暗所に保管してください。
- ボトルは倒しておくとエッセンシャルオイルが漏れる可能性がありますので、きちんとフタを閉め、立てた状態で保管してください。

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